【大炎上中】中高生向けディストピア体験プログラム「ゴルスタ」が酷すぎる件

どうも、Adectライターのささけんです。

 

今回は、現在炎上中の中高生専用SNS「ゴルスタ」についてです。

26日現在、ゴルスタと運営元のSPRIXは火消し中ですが、一連の流れをまとめてみようと思います。

 

そもそも「ゴルスタ」って?

 

ゴルスタは中高生限定のアプリです。

テレビCMも放映されているため、耳にしたことのある人も多いのではないでしょうか?

 

ゴルスタは一見、生放送アプリのようですが、実際は「ゴルキャス」という生放送の配信サービスLINEのようなチャット機能相談や質問等のQ&A・動画で学習をするスナップスタディ・Aの写真とBの写真どちらが良いか投票で決めるピクチャーコンテストの5つの機能で構成されたSNSになります。

 

ツイキャス、LINE、知恵袋、スタディサプリ、Wishboneをまとめたようなイメージです。詳しくは公式HPから。

現在は、騒動を受けユーザーの新規登録が不可能になっています。

ダウンロードはこちら【iOS】【Android

 

炎上のきっかけ

 

事の発端は、ゴルスタユーザーが運営に送ったツイートが拡散されたことからでした。

 

 

上記が問題のツイートです。

ゴルスタでは利用規約が事細かに定められており、中でも犯すと即アカウントBANになってしまうのが”運営に対する批判”

また、運営批判に対して賛同する者にも厳しい対処としてアカウントBAN処置を行っており、厳しい言論統制を敷いている状態となっています。

 

BANされたユーザーは、運営に協力的かつ反省の態度を見せることでアカウント復帰できるようです。

 

ここまでくるともはや宗教ですね・・・。

 

 

 

Twitter公式マークのついたゴルスタ運営の”みこちゃん”に至ってはこの発言。

運営元のSPRIXは”教育企業”を謳う前に、社員の教育を見なおしたほうが良いのでは?

 


さらなる炎上を招いたのが、こちらのゴルスタユーザーと運営のやり取りでした。

なんと公式ツイッターアカウントでユーザーの個人情報をツイートしたのです。

また、垢BANユーザーに対し、反省文・学生証・ニックネーム・学年・都道府県を記載したメールを送らせるetc

運営が中高生レベルじゃないですか・・・。

 

Tweet-a

画像はTogetterより

これらが原因となりこれほどまでの騒動へと発展しました。

 

○○のようだ

 

 

 

ゴルスタチャレンジが流行中

 

前述の通り、ゴルスタの規約は非常に厳しいため、少しでも誤ったツイートをしてしまうとアカウントがBANされていまいます。

それを利用したゲーム”ゴルスタチャレンジ”がTwitter上で流行り始めました。

 

 

おわりに

 

まだまだ炎上が収まりそうにないゴルスタ。サービス内容自体は面白く、流行りかけていましたが、悪い意味でトレンドとなってしまいました。

企業のTwitter担当者は、自分のツイートが会社を背負っているという意識が足りなかったのかもしれませんね。

 

関連Togetter

 

中高生向けディストピア体験プログラムしゅごいw 中高生専用SNS「ゴルスタ」運営批判は威力業務妨害でBAN、復帰には協力姿勢と反省文という驚異の体制を見て震える人々

 

中高生限定SNSアプリ「ゴルスタ」→クレカ情報本名、住所など個人情報が全てすっぱ抜かれると判明し大炎上中

 

 




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