茨城県知事選挙はきのう27日に投開票が行われ、自民党と公明党が推薦する新人の大井川和彦氏(53)が、7選をめざした現職の橋本昌氏(71)らを破り、初めての当選を果たしました。
これを受けて、毎日新聞記者の真野森作氏がきのう遅くに自身のTwitterを更新し、橋本現知事の24年にわたる長期政権を「イバラキスタンのハシモトフ氏」と、長期独裁政権の続いた旧ソ連構成国になぞらえて揶揄し、「国内情勢が不安定化しないか、注視が必要」と述べました。
また、「これは何色革命?」と読者に問われると、茨城県の木がウメであることから「ウメ革命」と命名し、「2017年8月、イバラキスタンにてウメ革命。ハシモトフ政権崩壊。24年ぶりの世代交代」としました。