東京大学特任准教授の尾崎マリサ氏から受けた中傷の被害をTwitterで告発した、フリーライターの赤木智弘氏について、ブロガーのはあちゅう(本名：伊藤春香)が「最低人間の見本」と中傷した。
発端は、赤木氏が18日にTwitterに書き込んだ、自身が受けたハラスメント被害の告発だ。東京大学の尾崎マリサ准教授から「お前がモテないのは、お前が卑屈だからだ」などと人格を否定する中傷を受けたというのだ。これについてはAdectも詳細に伝えている。
Adectは尾崎氏の所属事務所と東京大学に取材を申し込んだが、20日現在でも回答は得られていない。
赤木氏による告発をめぐる流れの中、自身もハラスメント被害を告発したばかりのはあちゅうが赤木氏についてTwitterで言及し、
この赤木というおじさん、昔から私にも散々粘着して、攻撃的な言葉まき散らしてるけど、誰かに何かをちょっと言い返されたら「心身に変調をきたした」とか…。ほんとクズだな…。クズにクズっていってもしょうがないけど、最低人間の見本。
https://t.co/p0DGIlu5XT— はあちゅう（こっちはサブ垢） (@bot_hachu) 2017年12月18日
と、厳しい言葉で罵倒した。
赤木氏は即座にTwitter上で反応、「粘着した覚えなんてこれっぽっちもない」と反論。謝罪を求めたが、20日時点ではあちゅう側からの反応はない。
はあちゅうは立て続けにTwitterに投稿、
毎回アンチメンバーって決まってて、「またこの人か…」ってなるわ。もう「はあちゅう」が憎くくて憎くてたまらなくて、とにかくどんな小さいネタでも見つけてきて騒いでさー。くだらない…。
と述べた。
