皆さんこんにちは。Adectライターのゆっけです。

この記事を見てくれているほとんどの方が僕のTwitterから見に来てくださるツイッタラーの方たちだと思うので今日はTwitterクライアントの紹介をしたいと思います。

中でもPCからTwitterを使う方や、普段からTweetDeckを使ってるよーなんて人も多いかと思います。

しかし、最近ではTweetDeck for Windowsのサポートが終了し、Web版TweetDeckの使用を余儀なくされてしまいました。

私も仕方なくWeb版TweetDeckを使っているのですが、ブラウザで使うとなかなか使いにくかったり、タイムラインや通知カラムなどの更新が遅いような気もしますし、不具合も報告されていたりします。

今回はそんなTweetDeckとTweetDeckをベースに作られたTweeten for Windowsを比較し、今TweetDeckを使用している人が乗り換えられるのか、使用感などをレビューしていきたいと思います。

Tweeten for Windowsとは？

TweetenはTwitterが公式に提供しているTweetDeckに改造を施したマルチユーザー対応のマルチカラム型Twitterクライアント。

Windows 7/8/10に対応するフリーソフトで、本ソフトの公式サイトからベータ版をダウンロードできます。

Google Chrome版とMicrosoft Edge版が存在し、“Electron”で開発されたWindows/Mac対応のスタンドアローンアプリ版が存在します。このスタンドアローンアプリ版は、すでにサポートが終了されたTweetDeck for Windowsの代わりに使用できそうです。

さっそくTweeten for Windowsを使ってみる

インストールしてTweeten for Windowsを起動すると早速ログイン画面が表示されます。

↑IDとPASSを入力して早速ログイン！

早速ログインと思いきや、僕がアカウントに電話番号を使って2段階認証をしているためうまくログインできず……

まだベーター版なのでしょうがないですがこれは改善されるといいですね。

↑真っ黒な画面のままSMSに届いた認証コードを入力する欄は現れず…..

2段階認証を解除し再びログイン！

TweetDeckがベースなだけあってすでにTweetDeckの設定がそのまま反映されていましたので複数のアカウントをTweetDeckで登録している方もメインアカウントでTweetenにログインすればそのまま乗り換えが完了！

アカウントの設定やカラムレイアウトはTweetDeckとTweetenで共有されるようです。

【朗報】TweetDeckと全く同じ！

どうやらTweetDeckベースで作られているらしくTweetDeck＋αといった感じ。

更新も常時されている感じで期待が高まってきましたのでここからはTweetDeckとの比較をしていきたいと思います。

いよいよ比較

・カラム

まずはカラムを比較。機能は同じなため少しデザインが違うだけとなっています。TweetDeckより少しすっきりとしているように見えます。

いいね、やRTされた場合TweetenではいいねやRTした人のアイコンに大きくハートマークなどが表示されるようになっていて一発で見分けることができますね。

上のTweetDeckに対して下のTweetenは比較的洗練されたデザインでより見やすく。機能は全く同じなのでTweenが優勢。

・アカウントページの表示

Tweetdeckでのアカウントページは真ん中にドン！と大きく表示されるようになっていましたがTweetenでは左側にこぢんまりとオシャレに表示！

TweetDeckでツイート数、フォロー数、フォロワー数など様々な表示が一度に見られるのと同様にTweetenでもきちんと表示してくれています。

更新される速度はどうだろう

これが一番重要！更新される速度ですが２つのクライアントを並べて比べてみました。

ムムム…… これは……

Tweetenのほうが更新が早い！！！！！

これは完全にTweetenの勝利です。TweetDeckベースで機能は全く変わらない上、更新も早いです。

具体的に言うとTweetDeckはブラウザ版であるためか表示がもたついたりつっかかりがあるような感じがするのですが、その一方Tweetenはスッ！っと素早く表示してくれてこれが気持ち良い！！！

～〆～

今までTweetDeckとTweeten両者比べてきましたがこれは移行待ったなしといえるような素晴らしいできになっていました。

TweetDeckの良さをそのまま活かして更に使いやすくしたと言った感じですね。

まだベータ版なのですがためしてみるのもいいかと思います。

記事後半はバテてきて日本語も語彙力もかなり不足して見づらかったと思います…. すみません……

それでは、良いTwitterライフを。