SMO(治験施設支援機関)のインクロム株式会社が運営するTwitterアカウント「インクロムボランティアセンター」(@incromP2)が、アデクトを運営する匿名クラブのブランドチーム「ワサラー団」に入団しました。
当該アカウントは同社が患者向けに開設しているアカウントで、事業とは直接関係のないツイート(投稿)も多く、6月16日にはアイティオール株式会社が設立したツイッタラー団体「ナイセン団」にも入団しています。
これに対して、一部Twitterユーザーからは、「医療品開発サポート事業やってる企業さんはもう少し信頼獲得するためにインターネットでどう振る舞うべきか考えてみた方がいい」「ノリでやっていいこととそうでないことの区別くらいつけましょうよ」などと、モラルを重要視する同社に対してその確保が不十分であると批判の声も寄せられています。
別にモラル破綻した行動ではないとは思いますけどね。
これにより信頼されるかどうかは別ですが、好感度が上がって良い影響になる可能性もあります。
企業としてのそのためのSNS運用なんでしょう。